サラリーマン生き残り大作戦neo

私は平凡な技術系サラリーマンです。人生で生き残るためには?
いろんな生き残り人生を考えるようになってきました。


ホテルカリフォルニア

5
呪われた夜
呪われた夜
イーストウエスト・ジャパン
price : ¥1,785
release : 1997/11/25

【商品詳細】

4作目にして、初の全米ナンバー1を記録した大ヒットアルバム。次作の『ホテル・カリフォルニア』があまりにも有名なため、その陰に隠れがちな作品だが、このアルバムは決して次作に引けを取らない完成度を誇る傑作。 ファンキーで歯切れのいいや、初期の彼らのようにさわやかな、ランディ・マイズナーの名バラードなど名曲ぞろい。特にこのアルバムを最後に、グループを去るバーニー・レドンによるアルバム最終曲の、癒されるようなやさしさには胸を打たれる。(麻路 稔)

最高のディスコミュージック!!

タイトル曲、最高です。それまでのイーグルスのイメージを覆す曲調ですが、結果的に白人が演るディスコミュージックの最高傑作になったのではないかと・・・。トータルで聴くと、,紡緝修気譴襪茲Δ陛垈馘でハードなサウンドと、従来どおりのウェストコーストサウンドをさらに昇華させたァ△修靴謄薀鵐妊マイズナーの大傑作Δ覆匹函∪簗のバランスです。ウェストコーストから出発した彼らのサウンドを全米に広めた名盤ですが、その後の憂いにあふれた傑作と、やがて訪れる終焉を思うと複雑です。(このアルバムまでの彼らには優しさが、次回作では踏み絵を踏む辛さが、ラストアルバムでは悟りが)また、このアルバムに「呪われた夜」という邦題をつけた人、すばらしい!
ホテル・カリフォルニア
ホテル・カリフォルニア
イーストウエスト・ジャパン
price : ¥1,785
release : 1997/11/25

【商品詳細】

アメリカという国の、あるいは人間の、夢の終焉と退廃をテーマにした官能と成熟の大傑作。アルバム全体を象徴するような完璧な名曲に始まり、ではグレン・フライがホール&オーツのことを歌う。 暗さの漂うファンキーな、名スローバラード、ハードでダイナミズムあふれる、ジョー・ウォルシュによる美しい小品、そしてはこのアルバムを最後にグループを去るランディ・マイズナーによる渾身の名曲だ。癒し許されるような終曲まで、完璧を絵に描いたような名曲が並ぶ。(麻路 稔)

SDのサックス吹きのおじさん、元気かなあ・・・

 第1曲の郷愁をそそるような響きから聴かせる。序盤の曲は今もって鑑賞に堪える作品である。私の購入したCDがそうなのだが、歌詞が”Hotel California”しか載っていないのが残念。ミニコンポ推奨盤。
ヴェリ-・ベスト・オブ・イ-グルス
ヴェリ-・ベスト・オブ・イ-グルス
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥2,625
release : 2000/11/08

ファースト/ならず者
ファースト/ならず者
イーストウエスト・ジャパン
price : ¥2,625
release : 1998/11/26

ファースト
ファースト
イーストウエスト・ジャパン
price : ¥1,785
release : 1997/11/25

【商品詳細】

リンダ・ロンシュタットのバックバンドだったドン・ヘンリー、グレン・フライ、バーニー・レドン、ランディ・マイズナーの4人のメンバーが独立して作ったバンド、イーグルスのファーストアルバム。 カントリー・フレイバーあふれる乾いた音と、いかにもウェストコーストのバンドらしいファルセットのコーラスが織りなす佳曲が並ぶ。メンバーのグレン・フライがジャクソン・ブラウンと共作した名曲が大ヒット。も人気が高く、味わい深い作品に仕上がっている。(麻路 稔)

屈指の一枚

イーグルスのベスト盤で「ホテルカリフォルニア」以外の初期の曲に反応した人には絶対のお勧めの一枚です。

ヒット曲「テイク・イット・イージー」、「ピースフル・イージー・フィーリング」は勿論、ギターサウンドを中心に構成されるストレートなロックが満載な上に、アルバムを通してすべての楽曲にまとまりがあり、聴いていると時間が過ぎるのを忘れてしまいます。

このアルバムはカントリーロック、ウェストコーストロック、70年代アメリカンロックの歴史の中で重要な意味を持つ一枚だと言えるでしょう。
(数少ないイーグルスのアルバムの一枚なのでそれだけでも価値ありなな・・・)

コモン・スレッド~ソングス・オブ・イーグルス
コモン・スレッド~ソングス・オブ・イーグルス
BMG JAPAN
price : ¥2,548
release : 1993/12/16

やみつきになる優しいサウンド

イーグルスの特に初期のサウンドには、カントリー・フレイバーがたっぷり利いている。つまり、彼らの音楽性はカントリーと非常に親和性がよいのである。ここで聴かれるカヴァー曲はどれもカントリー界のメジャーどころによるイーグルスの名曲の再現なのだが、正直、カントリーにあまり興味のない私でさえ、心を奪われてしまうような素晴らしい出来なのだ。確かにイーグルスの持ち味でいうところの文明批判とか問題意識といった特にドン・ヘンリーのセンスに追うような部分はもちろん少ないが、純粋に彼らの名曲を、ナチュラルなサウンドとヴォーカルで味わうとしたら、カントリーしかない、そう思わせる美しい作品に仕上がっている。

午後のひと時に、紅茶と共に、このアルバム、聴いてみませんか?

テイク・イット・イージー〜サウンド・オブ・カリフォルニア
テイク・イット・イージー〜サウンド・オブ・カリフォルニア
イーストウエスト・ジャパン
price : ¥2,100
release : 1998/07/25

Selected Works: 1972-1999
Selected Works: 1972-1999
Elektra
price : ¥8,170
release : 2000/11/14

【商品詳細】

どのバンドが長続きするか当てるのは難しい。イーグルスはカントリーロックで脚光を浴びたが、ジャンル自体は一時的なもので終わった。さらに有能なフロントマン二人を擁し、音楽的な衝突は避けられないと思われていた。しかしご存知の通りドン・ヘンリー、グレン・フライとほかの面々は、最初の8年間で一気に12曲のトップ10ヒットをとばす快進撃を見せたのである。『Selected Works 1972-1999』は彼らの全盛期である70年代から80年代初頭の楽曲を中心に構成された4枚組。各ディスクは『Early Years』、『Ballads』『Fast Lane』等テーマ別に編集されており、4枚目は1999年の大晦日LIVE『A Night To Remember』となっている。印象的なパッケージに詳細なライナーノーツ、懐かしい写真等、カリフルニアサウンドを代表したバンドの完全盤にふさわしい内容だ。彼らが気楽にやりながら(Take It Easy)、いつのまにか頂点を極めていった(Take It To The Limit)軌跡である。(Steven Stolder, Amazon.com)

あまり価値のないBOX

他の方も書いておられるように、未発表曲(があるのかないのかわかりませんが)がもっと欲しかった。3− ↓Α↓、は未発表ですが、は2枚組として制作されたThe Long Runのボツテイクのデモの段階のものを垂れ流したもの。その他は、スタジオでの会話やリハ風景をつなげただけのもので、これを収録してどんなことを狙ったのか全く意味不明です。Disc4は未発表ライブとしてそこそこの価値はあると思いますが、個人的にはグレン・フライがリード・ボーカルを取るΔうれしかったですね。ソロで来日し、クリストファー・クロスとジョイントコンサートをやった時に、一番印象に残ったナンバーでした。この曲の元々の作者は、ランディー・マイズナーですが、ヒッピーそのものの歌詞や、憂いを帯びたメロディー等グレン・フライの手で改編された部分が多いのではないでしょうか。は元来のアコースティックバラードにドラムを加えて軽快な感じに仕上げられています。彼らは新しいバージョンとして気に入っているようですが、それほど変りはないと思います。
楽園でいこう
楽園でいこう
ユーキャン
price : ¥2,500
release : 1997/06/25

カルトGSコレクション(1)
カルトGSコレクション(1)
テイチクエンタテインメント
price : ¥2,243
release : 1992/07/22

5
The Long Run
The Long Run
WEA International
price : ¥2,585
release : 1990/10/25

Pop rock

ドンヘンリーがバンドのイニシアチヴ(ソングライティング+作詞面)を取った2枚目のアルバム。前作でのドンヘンリーのひらめきとインスピレーションが突出しすぎていたため、このアルバムはやや地味な印象。なぜならドンヘンリーの提供しているマテリアルがいまいちcreative なパワーに欠けるから。またジョーウォルシュの楽曲もソロアルバムのアウトテイク程度。製作期間が短すぎたのか、はたまたレコード会社との製作面での売上目標でおおもめしたのか定かではないが、彼らにしてはアベレージな中身。最初の段階では2枚組になるはずであったようだが、レコード会社に却下&圧縮されたのだろう。そういう意味ではバンド内のケミストリーのテンションは低い。そしてドンヘンリーの持つ独特な二ヒリステックな鋭利な観察眼はやや散漫気味。(6)
Eagles
Eagles
WEA International
price : ¥2,585
release : 1990/10/25

【商品詳細】

リンダ・ロンシュタットのバックバンドだったドン・ヘンリー、グレン・フライ、バーニー・レドン、ランディ・マイズナーの4人のメンバーが独立して作ったバンド、イーグルスの1stアルバム。 カントリー・フレイバーあふれる乾いた音と、いかにもウェストコーストのバンドらしいファルセットのコーラスが織りなす佳曲が並ぶ。メンバーのグレン・フライがジャクソン・ブラウンと共作した名曲が大ヒット。も人気が高く、味わい深い作品に仕上がっている。(麻路 稔)

Eaglesと言えば"Take it easy"が代名詞!

'72年リリースのデビュー作。カントリー、ブルーグラスをベースにした爽やかなサウンド、ジャケットの青空そのまま音にして聴かせてくれます。
まずは冒頭の"Take it easy"が彼等の代名詞と言っていい名曲。乾いたギターの音と軽快なノリ、見事なハーモニーが何とも心地よく拡がるこの感じ。もちろん金字塔"Hotel California"も絶品ですが、デビューでかっ飛ばしたこの大ヒットが自分にとってはニワトリの刷り込みよろしく彼等のテーマソングでなっています。続くDon Henryのヴォーカルが魅力的な"Witchy woman"もこれまた忘れられない出来です。後の"Desperado"、"One of these night"の原型ともいえるミステリアスな風味を持つ彼等の名曲でしょう。

この2曲が出色と思いますが、他にもコーラスワークの美しい"Peaceful easy feeling"、ブルーグラスっぽさが新鮮な"Early bird"など、どれも満を持してシーンに飛び出したEaglesの躍動感を感じさせます。

彼等のベストが数多く出され、先に挙げた´△呂泙困發譴襪海箸覆ピックアップされ、この作品自体の存在は若干軽くなっているかもしれませんが、デビュー時のカラッとした心地いいサウンドをまとめて聴いてみたい方には絶好の作品と思います。

THE BEST 1200 90’s
THE BEST 1200 90’s
ユニバーサルインターナショナル
price : ¥1,200
release : 2005/06/25

Eagles Greatest Hits, Vol. 2
Eagles Greatest Hits, Vol. 2
Elektra
price : ¥1,806
release : 1990/10/25

これがイーグルス vol.2!

イーグルスっていつ聴いてもいいねぇー。もしイーグルスのベスト盤の購入を考えているなら、これとグレーテストヒッツの二枚をお薦めします。これ二枚あれば他はいらない、とまではいいませんが、イーグルスの魅力にドップリと浸ることはできます。本当にいい選曲ですよね! 収録曲だと言いだせなくて、ホテルカリフォルニア、ニューキッドインタウン、ロングランなんかが好きですね。イーグルス入門編としては、これ以上のものはないと思います。
グレイテスト・ヒッツ VOL.2
グレイテスト・ヒッツ VOL.2
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,890
release : 2003/05/14

よかよか

 非常に有名なバンドですが、私はこのアルバ
ムしか持っていません。
ホテル・カリフォルニアというヒット曲が聴き
たくて、購入したのを覚えています。たしか19
95年頃のことだったと思います。このグレイテ
ストヒッツ2は1982年の発表ですから、70
年代の楽曲がぎっしりそろっているようです。

 正直、いい曲だしヒットするのは理解できる名
曲ホテル・カリフォルニアですが、曲調が単調で
何十回も聞いているうちに飽きてしまう曲です。

 しかし、他の曲は本当に何度聴いてもさっぱり
飽きません。ウェスト・コーストの情緒がうまく
描写されたサウンドはきっとあなたのハートを虜
にするはずです。

 このバンド、コーラスもきれいなんですよね。
ロックとはいえ、激しさよりもハーモニーを重視
しているようで、それまでメタルを聞いていた小
職には新しい音楽でした。古くても・・・・。

  一番気に入っているのはロン・ランかな?
他にもいい曲があって迷うところです。
グレイテスト・ヒッツ VOL.2(紙ジャケット仕様)
グレイテスト・ヒッツ VOL.2(紙ジャケット仕様)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,995
release : 2005/06/22

完全なる復刻じゃなかった!!

既に発売されたオリジナルアルバムの紙ジャケ盤もすべて購入した私としては、曲がほとんどダブるとわかっていながらもフルコンプのため迷わず購入しました。ジャケット、帯、ピクチャーレーベル等の外観の出来については既発のもの同様申し分なかったんですが、収録されてる内容が最悪でした。 発表当時のアナログ盤や80年代後半に初CD化されたものを聴いた事ある方なら誰でも気付く事ですが、このアルバムの目玉と言ってもいいべき曲が収録されてません。勿論表記されてる10曲は収録されています。しかし!最後の曲『After The Thrill Is Gone』が終わった後に収録されていた、当時としては珍しかった約1分のスタジオセッションの『隠しトラック』が収録されていませんでした。これはかなりショックでした。作り手側のミスなのか?現在のイーグルスサイドの意向なのか?発売元に問い合わせのメールをしても返事は来ませんでした。これから購入を考えられてる方は、この件を納得した上での購入をお薦めします。
オン・ザ・ウイングス・オブ・ジ・アン・イーグル
オン・ザ・ウイングス・オブ・ジ・アン・イーグル
ユニバーサルクラシック
price : ¥2,548
release : 2007/01/24

Hell Freezes Over
Hell Freezes Over
Dts
price : ¥3,954
release : 2003/10/13

【商品詳細】

94年に再結成したイーグルスが、ワールドツアーを控え、その前哨戦とばかりにアンプラグドライヴを敢行。その際に収録されたのがこの作品である。 やはり黄金期の名曲ばかりの構成で、ファンサービスに余念がない。キャリアを重ねた男たちの心意気ともいえるプレイが随所に光り、惰性だけの荒削りだった部分にも余裕が見える。そのぶん洗練されたサウンドが生まれたようで、大人のロックが味わえる。構えることなくリラックスして聴ける内容だ。うまい酒を片手に楽しみたい。(春野丸緒)

イーグルスの最高傑作!

数あるイーグルスのアルバムの中でも最高傑作といって良い、珠玉のライブ盤です。9.I Can't Tell You Why、15.Desperado、等の不滅の名曲。中でもギターソロから始まる6.Hotel Californiaは涙ものの一曲です。
グレイテスト・ヒッツ 1971-1975(完全生産限定スペシャル・プライス)
グレイテスト・ヒッツ 1971-1975(完全生産限定スペシャル・プライス)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,500
release : 2006/03/08

オン・ザ・ボーダー
オン・ザ・ボーダー
イーストウエスト・ジャパン
price : ¥1,785
release : 1997/11/25

最もロックに仕上げた作品

が、このOn the Borderです。
実際のどの曲も過去のアルバムよりか遙かにハード的になっています。力強いサウンドでギターも抜群です。ウエストコーストのハード編と申し上げたらよいでしょうか。

ここでは馬力のあるイーグルスがご堪能できます。
嬉しいアメリカ盤のCDです。

5
ホテル・カリフォルニア
ホテル・カリフォルニア
イーストウエスト・ジャパン
price : ¥3,491
release : 2002/02/14

カーシアターを組んでいる方へ。。。

DVDaudioにもCDのようにいろいろあって、音がすばらし
いものたいしたこと無いもの。。。だけどやっぱり大事なのは
どんな楽曲が収まっているかということ。ラッキーなことに本
作は、音も楽曲も最高です。
車内で5.1CH再生が可能な環境にある幸運なEAGLES
ファンである私は、西日のまぶしさがおさまってくる日曜の夕
方にダブルネックをガンガンならして海沿い(LAなら最高なの
ですが。。。)を走ります。
ちなみにその際モニターは切り、画像なしで音のみ楽しんでい
ます。特典がなくぼやいている方もいるようですが、カーオー
ディオファンの方には一切関係ありません。映像を全部消して
イマジネーションに浸るほうがより鮮明に聴こえてきますから。。。
One of These Nights
One of These Nights
WEA International
price : ¥1,552
release : 1990/10/25

【商品詳細】

4作目にして、初の全米ナンバー1を記録した大ヒットアルバム。次作の『ホテル・カリフォルニア』があまりにも有名なため、その陰に隠れがちな作品だが、このアルバムは決して次作に引けを取らない完成度を誇る傑作。 ファンキーで歯切れのいいや、初期の彼らのようにさわやかな、ランディ・マイズナーの名バラードなど名曲ぞろい。特にこのアルバムを最後に、グループを去るバーニー・レドンによるアルバム最終曲の、癒されるようなやさしさには胸を打たれる。(麻路 稔)

COUNTRY ROCK

1975年リリースの4枚目。 Don Felder (前作 "On The Border"から参加)のダイナミックなギターをフューチャーした、ロッキンナンバーが、かなりのインパクトでアルバムを飾っている。特にタイトル曲は 凝ったアレンジ展開、ツイン・ヴォーカル、衝撃的なギターなど 何度聴いても聞き惚れる。しかしながら、個人的には、このアルバムを最後に、去って行ったBernie Leadon の存在がやたら大きい。Don Henley に託した"Hollywood Waltz"の作曲センスの良さ。"Lyin' Eyes"で聴かせてくれる最高のカントリー・リック(ギター)。そして、涙涙の"I Wish You Peace" のヴォーカル。こんな優しい曲、なかなか作れまへんで?!
グレイテスト・ヒッツ1971-1975
グレイテスト・ヒッツ1971-1975
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,890
release : 2003/05/14

単なるベスト盤でないベスト盤

変な表現ですが、単純なベスト盤よりもこれ1枚が別の表現力を持つ異色のベスト盤。「ホテル・カリフォルニア」が入っていませんので、厳密なベスト盤ではないのですけど。他のイーグルのベスト盤もっていますが、私はこれを好んで聞いています。構成がいいのかなと思います。極めつけはやはり「呪われた夜」ですね。出だしは何ともいえません。
ヘル・フリーゼズ・オーヴァー
ヘル・フリーゼズ・オーヴァー
ユニバーサルインターナショナル
price : ¥1,882
release : 2006/01/25

あの人々の感動を収録した一枚

イーグルス初心者の方には、これはオススメしたくない。
なぜなら、あの甘美な青年時代とも言うべきオリジナルの濃密な感覚に十分酔ってから、この成熟した大人たちの貫禄の饗宴にまた酔いしれてほしいから。

私は、6曲目の『ホテル・カリフォルニア』のライヴ音源を、最初、有線で耳にしました。だから、何の曲かは知らずに「何てイカしたスパニッシュ・ギターだ」なんて思っていて、、「あの」フレーズが聴こえてきた時の驚きと込み上げるような感動と言ったら…。

その、私と同じ感動を生体験した人々の歓喜に震え止まない声が、入っています。熱いものが込み上げてきます。音楽って素晴らしい。



Hotel California
Hotel California
Warner
price : ¥1,384
release : 1987/05/01

【商品詳細】

アメリカという国の、あるいは人間の、夢の終焉と退廃をテーマにした官能と成熟の大傑作。アルバム全体を象徴するような完璧な名曲に始まり、ではグレン・フライがホール&オーツのことを歌う。 暗さの漂うファンキーな、名スローバラード、ハードでダイナミズムあふれる、ジョー・ウォルシュによる美しい小品、そしてはこのアルバムを最後にグループを去るランディ・マイズナーによる渾身の名曲だ。癒し許されるような終曲まで、完璧を絵に描いたような名曲が並ぶ。(麻路 稔)

SDのサックス吹きのおじさん、元気かなあ・・・

 第1曲の郷愁をそそるような響きから聴かせる。序盤の曲は今もって鑑賞に堪える作品である。私の購入したCDがそうなのだが、歌詞が”Hotel California”しか載っていないのが残念。ミニコンポ推奨盤。
グレイテスト・ヒッツ 1971-1975(紙ジャケット仕様)
グレイテスト・ヒッツ 1971-1975(紙ジャケット仕様)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,995
release : 2005/06/22

これがイーグルス!

イーグルスっていつ聴いてもいいねぇ。イーグルスのベスト盤を買うつもりならこれとグレーテストヒッツ vol.2 の二枚をお薦めします。この二枚があれば他はいらない、とまでは言いませんが、イーグルスの魅力にドップリとはまることはできます。収録曲では、テイクイットイージー、ならず者、呪われた夜、テキーラサンライズなんかが好きですね。イーグルス入門編にはこれ以上のものはありませんね!
セクシー天国
セクシー天国
BMG JAPAN
price : ¥2,548
release : 2006/10/25

Eagles Live
Eagles Live
WEA International
price : ¥3,403
release : 1989/10/03

スタジオ版よりもいい!

後に再結成しますが、当時のイーグルスのラストアルバムでした。イーグルスをはじめとして、ドゥービーブラザース、レッドツェッペリンなどの解散やジョンレノンの死などによって、70年代がどんどん遠ざかっていくような感覚だったのを今でもよく覚えています。でも、そんなことは関係なく、このライヴアルバムを楽しんだのも事実です。なにしろスタジオ版よりも優れているような曲が何曲もあるのです。ニューキッドインタウンなんかはライヴヴァージョンのほうが、感情がこもった歌い方をしているように思います。あと言いだせなくてのイントロが始まった時のオーディエンスの反応がすごいね。人気者ランディーマイズナーの後任のティモシーシュミットも結構人気あったんだね。もっとも曲自体も素晴らしいバラードで人気曲なんだけどね。ほかにもイーグルスの代表曲を新旧取り揃えているので、イーグルスに興味を持ったなら是非聴いてみてください。
On the Border
On the Border
WEA International
price : ¥2,585
release : 1990/10/25

最もロックに仕上げた作品

が、このOn the Borderです。
実際のどの曲も過去のアルバムよりか遙かにハード的になっています。力強いサウンドでギターも抜群です。ウエストコーストのハード編と申し上げたらよいでしょうか。

ここでは馬力のあるイーグルスがご堪能できます。
嬉しいアメリカ盤のCDです。

グレイテスト・ヒッツ VOL.2(完全生産限定スペシャル・プライス)
グレイテスト・ヒッツ VOL.2(完全生産限定スペシャル・プライス)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,500
release : 2006/03/08

5
オン・ザ・ボーダー(紙ジャケット仕様)
オン・ザ・ボーダー(紙ジャケット仕様)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,995
release : 2004/10/06

最後のカントリーロック

このジャケットはもともと日に焼けたようなくすんだジャケットだったのだが
それもきちんと再現されております。
このアルバムはいわゆるカントリーロックグループとしてのイーグルスの
最後のアルバムでしょう。
プロデューサーの変更やDon Felderの加入等により次のアルバムから雰囲気がかなり変わります。
曲自体はカントリーフレーバー漂う佳曲多し。
でも近頃のコンサートではこのアルバムの曲,らいしかやらないのは悲しい。
◆↓ァ↓Α↓、みたいな名曲はソロコーナー削ってでもコンサートで
演奏してほしいと思っております。
ちなみにDon Felderはグループに参加して初めてスタジオへ行った時、
他のメンバーのあまりの仲の悪さに明日解散するんだと思ったそうだ。
呪われた夜 (紙ジャケット仕様)
呪われた夜 (紙ジャケット仕様)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,995
release : 2004/10/06

「One of These Nights」から「Hotel California」へ

本アルバム(当時)のイーグルスは米西海岸特有の軽いノリのバンドであった。シングル・カットされて大ヒットした「Lyin' Eyes」は、アコースティックな心地良いサウンドでハーモニーの美しさが光るものの、従来の路線を踏襲したものだった。

本作で驚いたのは、やはりタイトル作である。歌詞は狂おしいまでの愛を唄ったもので、取り立てて言う程のものではないが、サウンドが「これがイーグルス ?」という程それまでとは異なるものだったからだ。聴く者に絡みつくあるいは纏わり付く粘着質なもので、"呪われた"という形容が相応しいものだった。私はこれが一過性のものだと思っていたが、それが「Hotel California」に繋がるとはこの時点で予想ができなかった。曲作りの中心がG.フライ一人からD.ヘンリー等の嗜好を取り入れた複数体制になったせいだと思う。

嗜好と言えば、グループの中で一番乖離した嗜好を持っていたのはR.マイズナー。彼はこの頃からグループ脱退を仄めかせていた(「Hotel California」の後、実際に脱退したのは周知の通り)。そんな彼が唄う「Take It to the Limit」は日本人好みの曲で、私も好きである。誤解を恐れず書けば「米西海岸版演歌」風の曲で、一緒に唄っているとコブシが回ってしまう。

1曲々々は質が高いのだが、作風を見ると、それまでの陽気な西海岸若者バンドから、屈折した陰影あるサウンドを聞かせる大人のバンドへの変貌期にあるバンド史上、貴重なアルバム。


イーグルス・ライヴ
イーグルス・ライヴ
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥2,850
release : 2005/12/21

彼らが最も輝いていた頃の記録

イーグルスのオフィシャル・ライヴ・アルバムである本作。
いきなり「ホテル・カリフォルニア」で始まり、聴く者を一気に引き込みます。ギター・ソロはスタジオ・バージョンを遥かに凌ぐ素晴らしさです。スタジオ版ではフェイド・アウトで終わりますが、切れのいいカット・アウトで終わるこのライヴ版は鳥肌ものです!この1曲のためだけでも買う価値があります。

「ハートエイク・トゥナイト」、「ロング・ラン」、「駆け足の人生」等のロック・ナンバーはスタジオ版よりさらにカッコイイです。

ロング・ラン・ツアーでの演奏がほとんどですが、「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」ではまだ脱退前のランディ・マイズナーがリード・ボーカルを取っているため、ファンも一安心です。ランディ入魂の1曲で、本作のハイライトの一つです。スタジオ版でこの曲が好きになった方に、是非とも聴いてもらいたいです。

その他、アカペラで始まる「セヴン・ブリッジズ・ロード」や「ニュー・キッド・イン・タウン」等、彼ららしいコーラスはより美しく心に響きます。
「時は流れて」や「ならず者」でのドン・ヘンリーの枯れた歌声も、素晴らしいです。

最後を締め括るのは、彼らのテーマ・ソング「テイク・イット・イージー」です。一見逆なようにも思いますが、この曲順が絶妙です。歌詞の“Arizona”の部分を“California”に変えて歌って大歓声を浴びているのも印象的です。

オリジナル・アルバムを全部聴き終わった方、ベスト盤や代表作しか聴いたことのない方、まだイーグルスを聴いたことのない方など、全ての方におすすめの一枚です。
Hell Freezes Over
Hell Freezes Over
Geffen
price : ¥1,868
release : 1994/11/08

【商品詳細】

94年に再結成したイーグルスが、ワールドツアーを控え、その前哨戦とばかりにアンプラグドライヴを敢行。その際に収録されたのがこの作品である。 やはり黄金期の名曲ばかりの構成で、ファンサービスに余念がない。キャリアを重ねた男たちの心意気ともいえるプレイが随所に光り、惰性だけの荒削りだった部分にも余裕が見える。そのぶん洗練されたサウンドが生まれたようで、大人のロックが味わえる。構えることなくリラックスして聴ける内容だ。うまい酒を片手に楽しみたい。(春野丸緒)

イーグルスの最高傑作!

数あるイーグルスのアルバムの中でも最高傑作といって良い、珠玉のライブ盤です。9.I Can't Tell You Why、15.Desperado、等の不滅の名曲。中でもギターソロから始まる6.Hotel Californiaは涙ものの一曲です。
イーグルス・ファースト(紙ジャケット仕様)
イーグルス・ファースト(紙ジャケット仕様)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,995
release : 2004/10/06

Δ大好きだったM君は今も元気だろうか。

カントリー・フレバー漂うサウンドといかにもそれにあったジャケットで
デビューを飾ったイーグルスのファースト・アルバム。
こう書くと割と能天気なアルバムを創造されますが、全然違うところが彼ららしい。
そもそも録音はロンドンだし、ジャケットのメンバー写真も全然楽しそうじゃないし。
曲も一曲目こそ「Take It Easy」だけど、それ以外はそうイージーな歌じゃないし。
(△覆鵑討海離▲襯丱爐任鷲發まくりです。)
しかし、グループが時が経ってあんなにシニカルなグループに変身していく
とはさすがにこのアルバムでは読み取れません。
歴史を知らずに普通に聞けば、普通のウエストコーストロックです。
私は再発輸入盤買ったので、このアルバムが初回は見開きジャケットとは
この紙ジャケ買って初めて知りました。
紙ジャケは巷の評判よいのがうなづける非常にいい出来です。
ロング・ラン
ロング・ラン
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,709
release : 2005/12/21

黒いパッケージがすべてを物語っている

事実上の解散アルバム。タイトルのTHE LONG RUNといい、黒いパッケージにフェードしている文字、このアルバムが最後だとわかっていたイーグルスの嘆きと魂が入った名盤です。イーグルスといえば、ホテカリが筆頭に上げられるけど、音としてはこのアルバムが、イーグルスとして完成させたものではなかったか。実家においてきたLP盤は、もう聞きすぎてガリガリいうぐらい聞きこんだLPでした。
イーグルス・ライヴ(紙ジャケット仕様)
イーグルス・ライヴ(紙ジャケット仕様)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥3,591
release : 2004/10/06

紙ジャケで初めて満足しました

80年7月のライブを中心として、80年に発表されたライブアルバムのリマスター、紙ジャケットでの再発です。まず、特筆すべきは、紙ジャケットの作り。オビはしっかり本体にからめてあり、始末に困る心配もないし、当時、部屋に張っていたアナログ時のポスターも忠実に再現、ジャケットのデコボコ感もソノママ再現と、ここまで丁寧な仕事をされると嬉しくなります。
肝心のサウンドですが、コンサートに来たファンのまだかというイライラを払拭するために1曲目に演奏される、フェイドアウトなしのかの名曲を始め、初期から後期まで、彼らの代表曲が満載、加えて、ライブならではのダイナミズム、リマスターで音質も向上と、彼らの入門アルバムとしても良いアルバムになっています。これからという人から、アナログで持っている人まで、イーグルスに関心のある方に、是非、お奨めのアルバムです。
Eagles - Their Greatest Hits 1971-1975
Eagles - Their Greatest Hits 1971-1975
Elektra/WEA
price : ¥1,839
release : 1990/10/25

【商品詳細】

セッション・ミュージシャンとして活躍していた面々が、リンダ・ロンシュタットのレコーディングに参加したのがきっかけで、71年に結成された。76年発表の初のベスト集は、75年までにリリースされたアルバム4枚からの選曲である。本作からは、実力派アメリカン・ロック・バンドとして着実に作品を残してきたことや、カントリー・ロック調からヘヴィ嗜好といった、サウンド・カラーの変遷をもうかがい知ることができる。 ちなみにあの『ホテル・カリフォルニア』は、この作品リリース直後に発表されているため未収録である。(春野丸緒)

その昔、輸入盤屋を探し歩いて手に入れた逸品

初期の代表的なナンバーがぎゅうっと凝縮された一枚であり、
「HOTEL CALIFORNIA」前夜のカントリーロック然とした味わいが堪らない。
リンダロンシュタットのことを歌ったとされる2やランディマイズナーの名唱8も良いし
偽りの瞳、ならず者、ピースフルイージーフィーリンも何とも言えず良い。
しかしやっぱりTake It EasyとBest Of My Loveに思い入れが深く、
今でも愛聴している。
殊にTake It Easyというフレーズは学生時代社会人駆け出しの頃を通じて
座右の銘にしていたが、その心にはいつもこの曲が流れていた。
彼らのコーラスワークの見事さやギターのカッコ良さは特筆に値するので
もっと若い世代にも聴いて貰いたいものだ。
トゥナイト・ノット・アゲイン:ジェイソン・ムラーズ・ライヴ・アット・ジ・イーグルス・ボールルーム
トゥナイト・ノット・アゲイン:ジェイソン・ムラーズ・ライヴ・アット・ジ・イーグルス・ボールルーム
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,696
release : 2004/09/08

かっこよすぎ

曲も良いし、歌もうまいし、顔も良い。
そして何よりパフォーマンスがモノスゴクうまいです。。。
鳥肌が立つような所が何箇所もありました。
もはや天才としか言いようがありません。

ファンなら絶対買い!!
そうでない人が周りに居れば、ぜひ貸してあげてほしいです。
こんな素晴らしいアーティストを知らないなんてもったいないです。

個人的にお気に入りは「No Doubling Back」「COMMON PLEASURE」「Sleeping to dream」です。
もちろんシングル曲も良かったですが。
オン・ザ・ボーダー
オン・ザ・ボーダー
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,709
release : 2005/12/21

快進撃の始まり

軽快なロックンロールナンバーの「Already Gone」、「James Dean」がLPでいうとA面、B面の冒頭を飾り、そのあとにバラード、カントリーフレーバー漂う曲へと続いていく。ペダルスティールギターの柔らかな音が心に響く「My Man」、「Ol'55」は地味ながら良質なカントリーロックバンドとしての側面を良く表している。一方で新加入のDon Felderによってギターの音が分厚くなっている。スライドギターが印象的な「Good Day In Hell」が典型。
タイトルナンバーの「On The Border」はファンク、ソウル色の濃いナンバー。ラストナンバーは大ヒット(全米1位)した「The Best Of My Love」。ウエストコーストロックのサウンドにソウルバラードの味付けを施したこの曲でイーグルスはビッグネームの仲間入りを果たした。


パーフェクト・ヒッツ1971〜2001
パーフェクト・ヒッツ1971〜2001
イーストウエスト・ジャパン
price : ¥2,268
release : 2001/08/22

確かに“入門”にはいいかも

イーグルスのベスト盤は本作以外にも何枚か出ていますが、その中では本作が一番オススメです。『グレイテスト・ヒッツ』は2作品に分かれていて入門編にはあまり向かないし、『ベスト・コレクション』の場合は収録曲が多いのはいいのですが、その分オリジナル作品を買うとき重複する曲が多くなってしまいます(オリジナル作品自体たったの6作なので)。その点、本作は収録曲の数、選曲ともに入門にはもってこいの内容です。

ただ、強調しておきたいのは、あくまでも“入門”に向いているというだけで、これ1枚だけ聴いて終わりにしてほしくはありません。
というのも、イーグルスの作品はどれも非常に完成度が高く、一曲一曲個別に聴くのとアルバム通して聴くのとでは大きな違いがあるからです。典型的なのが「ならず者」で、この曲はシングルとしても有名ですが、アルバム『ならず者』を聴くと歌詞の内容も含めて、アルバムの一部分に過ぎないことが良く分かります。(「ホテル・カリフォルニア」なども同様です)

そのため、本当なら「テイク・イット・イージー」で始まる1stから聴き始めるのがお薦めなんですが、このベスト盤から聴き始めようという方も多いと思います。そういった方は本作だけ聴いて終わるのではなく、オリジナル・アルバムも是非聴いてみて下さい。
Desperado
Desperado
Warner
price : ¥1,323
release : 1989/01/01

ならず者

イーグルといえば、ウエスト・コースト系の
ロックばんどなのだが、本作はほとんどがカ
ントリー曲という印象です。

にしても、完璧なコーラスラインは近所バー
のマスターに言わせれば、全員がリードとっ
ていいのに。というほど筆舌に尽くしがたい
レベルの高さ。

カントリーなサウンドがとっても好きです。
ならず者
ならず者
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,709
release : 2005/12/21

ならず者に捧ぐ歌

イーグルスの2nd『ならず者』。
ジャケットの通りの、いかにも西部の音楽といった作品。実在したアウトロー、ドゥーリン・ドルトン・ギャングをモデルにしたコンセプト・アルバムです。前作が明るく爽やかな印象だったのに対し、本作はしっとりと哀愁漂う作品です。全体的にバーニー・リードンの色が濃く出ています。

本作は、このアルバムの世界観を最も端的に物語る「ドゥーリン・ドルトン」に始まり、軽快なカントリー・ナンバー「21」、グレン・フライの歌うしっとりと落ち着いた名曲「テキーラ・サンライズ」、『イーグルス・ライヴ』にも収録されている隠れた名曲「サタデイ・ナイト」など、個々の楽曲も優れています。最後にリプライズされる「ドゥーリン・ドルトン/ならず者」は感涙ものです。

それに何と言っても本作の目玉は「ならず者」でしょう。カーペンターズのカバー・バージョンも有名で、テレビのBGM等でも使われることの多いこの曲はイーグルスの代表曲でもある名バラードです。耳にしたことのある方も多いはずです。

イーグルスのアルバムはどれも完成度が高いですが、本作のトータル面でのまとまりは『ホテル・カリフォルニア』にも匹敵するものです。
リマスターで非常に音質もいいため、まだ聴いたことのない方はもちろん、すでにCDやLPで持っている方もこの機会に買い替えることをおすすめします。

ホテル・カリフォルニア(紙ジャケット仕様)
ホテル・カリフォルニア(紙ジャケット仕様)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,995
release : 2004/10/06

イーグルスが歌ったペシミズム

好きな洋楽は?とのアンケートを採ったら本作の表題曲が過半数を超える世代があるはずだが、それくらい当時日本で異例とも言える大ヒットを記録した洋楽である(有線でも首位になった)。示唆に富んだ歌詞は言うまでもないが、レゲエのリズムにこれまで培ったカントリー、フォークのテクを融合した音は完成されていて、かつ情感に訴える素晴らしい出来栄えである。完璧な楽曲と言える。で、肝心のアルバムの方はどうかというと、巻頭曲に次いで光芒を放っているのが最終曲だ。美しい旋律と緻密に構築された編曲に皮肉と諦念に満ちた歌詞をのせたこの曲の存在が、タイトル曲と合わせて本作の厭世的な雰囲気を決定づけている。間に配置されたハードな3等の曲は良い作品だが、イーグルスでなければという必要性はあまり感じられない。むしろ鍵となるのは今までのバンドのイメージを継承する曲群、特に2曲目”New Kid In Town”の存在が重要で、この曲が持つ清涼感によってバランスのとれた構成が成立できているように思う。

"We are all just prisoners here, of our own device"と自ら歌っているようにバンドもこれがピークと確信していたに違いない。時は過ぎ、本作が彼らの代表作であるのは歴史が証明するところであるが、必ずしも彼らの色を象徴する作品ではないことも付け加えておきたい。
ホテル・カリフォルニア
ホテル・カリフォルニア
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,709
release : 2005/12/21

わが青春時代

既にロックのクラシックになった感があるイーグルス。某球団にこの名前が付いた時にちょっとショックでした。小生の高校時代のはまり込んだグループの名盤です。高校生にとっては大人のロックでした。この盤(もちろんLP)がなければ、どう人生が変わっていただろうか? いや、無かったことなんて考えられないほど、はまり込んでました。音的にはロングランの方が好きだけど...
ならず者  (紙ジャケット仕様)
ならず者 (紙ジャケット仕様)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,995
release : 2004/10/06

購入後の注意事項あり!!

ジャケットに付いてる帯の裏に収録曲の日本語表記があるんですが、曲順が誤ってる箇所がありますよ。 5曲目“ならず者”が3曲目だったり、6曲目“その種の愚か者”が10曲目だったり…などなど。 販売元のWARNER MUSIC JAPANのHPのEAGLESコーナーに『ならず者の帯裏の誤表記に関するお詫び…』というのが掲載されてますので、気になる方は交換してもらって下さい。 正しい帯と郵送にかかった80円切手を返信してくれるみたいです。 でも洋楽の中でも大手のWARNERさんがこんなミスするんですから、これはこれでレアかも?
イーグルス・ファースト
イーグルス・ファースト
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,709
release : 2005/12/21

伝説のはじまり

70年代を代表するロック・バンド、イーグルスの記念すべきデビュー作。
デビュー当時はグレン・フライ(ギター)、ドン・ヘンリー(ドラム)、ランディー・マイズナー(ベース)、バーニー・リードン(ギター、バンジョー等)から成る4人編成で、曲によりリード・ボーカルを取るメンバーが異なります。ちなみに、この4人を含めイーグルスに在籍した歴代メンバーは全員リード・ボーカルを取れます。

彼らのテーマ曲であり、ウエスト・コースト・ロックを代表する名曲でもある「テイク・イット・イージー」で幕を開ける本作は、爽やかなカントリー・ロックという印象の作品です。先に挙げた「テイク・イット・イージー」は疾走感溢れる曲で、曲後半のバーニー・リードンの弾くバンジョーがいい味出してます。ジャクソン・ブラウンとの共作ということからわかるように、“運命に翻弄されるな、心配せずに気楽に行こう”と前向きな歌詞が素晴らしい名曲です。

続く「魔女のささやき」はドン・ヘンリーの枯れたボーカルとサビのハーモニーが印象的なムーディーな曲で、イーグルスがただのロック・バンドでないことを感じさせます。スローなカントリー・バラード「哀しみの我等」、バーニー・リードンが歌う「今朝発つ列車」など、とてもリラックスして聴ける曲が多いのも本作の魅力です。シングル・カットされた「ピースフル・イージー・フィーリング」も初期の名曲です。

私は『ホテル・カリフォルニア』からイーグルスを聴き始めたため、本作から聴き始められる方が正直羨ましいです。

解散前のラスト・アルバム『ロング・ラン』収録の「サッド・カフェ」に
“いつかは飛ぶ日が来るだろうと思っていた。実現した夢もある。消えてなくなってしまった夢もある。サッド・カフェで過ごした、あの頃”
という一節がありますが、まさにこのデビュー・アルバムには成功を願い、希望に満ち溢れた彼らがいます。

ロング・ラン(紙ジャケット仕様)
ロング・ラン(紙ジャケット仕様)
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,995
release : 2004/10/06

枯れたアルバムですね

本作を聴くとジャンルは異なるがP.Floydの「Wish You Were Here」を思い出す。自分達も予想していなかった程の大ヒット・アルバムを出した後の内省的なアルバム。この渋さが私好みなのである。また、アルバムの内容も良いのである。

本作ではタイトル作の他、「言いだせなくて」、「ハートエイク・トゥナイト」、「サッド・カフェ」が印象に残る。新加入のT.シュミットが唄う「言いだせなくて」は哀感を漂わせる佳曲で、多くのアーティストにカバーされている。また、T.シュミットがソロ活動中に出したカバー曲「So Much In Love」は日本のCMで使われる程のヒット曲となった。

そして「サッド・カフェ」である。アルバムの悼尾を飾り、結局はグループの幕を引くこの曲は、郷愁を誘うと共にある種の諦観を感じさせる名曲で、締めくくりに相応しい。大ヒット・アルバムの次作というプレシャー、メンバの交代劇と言うマイナス要素を乗り越え、大人の渋さ、哀感を感じさせる佳品。


Building the Perfect Beast
Building the Perfect Beast
Geffen
price : ¥1,384
release : 1990/10/25

【商品詳細】

イーグルスのドラマー兼ヴォーカリストとして活躍した、ドン・ヘンリーの84年発表のソロ作である。トム・ペティ&ハートブレイカーズの面々やリンジー・バッキンガム、ランディ・ニューマン、チャリー・セクストン、パティ・スマイスなど、豪華ゲストを招いたぜいたくな作りとなっている。 ヒットシングルでは、そのビデオクリップも高い評価を得てMTV大賞を受賞。少年がドラムをたたくモノクロームの映像と、曲とのシンクロが鮮烈であった。機会があればそちらもチェックすると楽しい。(春野丸緒)

大人の魅力

80年代、私は毎週「American Top40」を聴きチャートノートを作っていたが、このアルバムから次々と上位に送り込まれ続けてきた醍醐味をありありと覚えている。これはもうベスト盤と言ってもよい。「The Boys Of Summer」はビデオがあまりにもすばらしいために「聴く」ことをつい忘れがち。映像だけで音楽好きの心はつかめない。あらためて聴いてみると、「80年代の最もかっこいいメロウロック」という印象である。いろいろな仕掛けに感嘆するばかりだ。
呪われた夜
呪われた夜
ワーナーミュージック・ジャパン
price : ¥1,709
release : 2005/12/21

イーグルスの代表的傑作

イーグルスの4th『呪われた夜』。
前作からハードなサウンドへと移行し始めた彼らですが、本作はさらにそのスタイルを推し進めた作品となっています。
しかし、従来の美しいコーラスはそのまま変わっていないので違和感なく楽しめます。

ベースのイントロから始まる表題曲はハードでファンキーな曲で、のびやかなギターとコーラスが美しい名曲です。続く「トゥー・メニイ・ハンズ」は乾いたリズムギターとパーカッションが印象的な、ジャケットのイメージに合った曲です。「ハリウッド・ワルツ」は初期の彼らを思わせる穏やかな名曲です。次作からは悲しみに満ちた曲が多くなるので、こういった優しく爽やかな曲が聴けるのも本作までです…。

バンジョーと壮大なオーケストラから成るインスト曲「魔術師の旅」はまさにジャケットのイメージにピッタリの幻想的な曲です。グレン・フライの優しい歌声が印象的な「いつわりの瞳」は彼らの代表曲「テイク・イット・イージー」を彷彿させるカントリーロック・ナンバーです。本作のハイライト・ナンバー「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」はライヴでも欠かせないバラードです。バックのオーケストラとランディー・マイズナーのハイトーン・ボイスが美しい名曲で、コーラスも絶妙です。ファンの間でも特に人気の高い曲です。

「アフター・ザ・スリル・イズ・ゴーン」はグレン・フライとドン・ヘンリーの2人が歌う穏やかな曲です。“勝ちたいとは思わないけれど、負けたくはないんだ”というフレーズが印象的です。最後の「安らぎによせて」はバーニー・リードンのバラードです。この曲を最後に彼はバンドを脱退してしまいます。そういった背景も踏まえてこの曲を聴くと、胸が締め付けられる思いがします。

本作は名曲揃いのイーグルスの代表作なので、1stから順を追って聴いている方はもちろん、『ホテル・カリフォルニア』しか聴いたことのない方にもお薦めできる名盤です。


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